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★集団的自衛権、政府解釈の見直しけん制・公明幹事長
公明党の北側一雄幹事長は25日午前の記者会見で、集団的自衛権の行使に関する
個別事例を研究する政府の有識者会議が発足することについて「(行使を禁じた)
政府解釈を見直していくということであってはならない」とけん制した。同時に
「解釈を変えるのではなく、堂々と憲法改正の論議として主張すればよい」と指摘した。
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できるかどうかなど想定されている研究対象に関しては「個別的自衛権の範囲で
解決できる場合が多いのではないか」と述べた。
■ソース(日経新聞)
URLリンク(www.nikkei.co.jp)