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少女買春やエンコーなどで逮捕される大人が急増している。大新聞やテレビは、常に少女の側を
被害者扱いするが、果たしてそうなのか。「ロリータ事件」の陰に隠された危うい実態とは―。
少女とセックスして逮捕される男は多いが、中には相手が未成年者だと知らずに捕まるケースもある。
女の子と制服プレーを楽しんでホテルを出た瞬間に逮捕された30代会社員のケースだ。
「女子高生姿の女が路上で“私、女子大生なの。制服プレーはどう?”と声をかけてきた。
しかも年齢がわかる健康保険証まで見せたんです。それなのに、未成年と援助交際をした疑いで逮捕。
実は、保険証は偽造で、本物の女子高生だったんです」
しかも女は警察に「友達と待ち合わせをしていたら、あの男が援交を持ちかけてきて、無理やりホテルに
連れ込まれた」とデタラメな証言をして被害者ヅラ。もちろん、保険証のことなど知らんぷり。最初から、
援交オヤジをハメるつもりだったのだ。
都内の商社マンA氏(32歳)は、女の子とメール交換しただけで会社をクビになりかけた。A氏が言う。
「出会い系サイトで知り合った女とラブラブのメール交換していました。ある日突然、その父親が会社に
怒鳴り込んできたんです。“中学生の娘にチョッカイを出したのはおまえか”と大変な剣幕でした」
「実はこれ、父親と中学生の娘がグルになっての美人局(つつもたせ)でした。父親に“お車代”
数万円を手渡すと、おとなしく引き下がりました。会社には事情を正直に説明したのでクビにならずにすみ、
何とか一件落着です」(A氏)
女子高生からボコボコにされてカネを奪われた風俗ライターもいる。「ホテル関係者の通報で
やって来た警察官に事情聴取されましたが、まさか女子高生とセックスしようとして殴られたとは言えず、
女の人相や年齢についてはすべてウソの説明をしました」(風俗ライターのB氏)
もし捕まったら自分も御用になってしまうので、本当のことは話せない。空手オンナはそこまで
お見通しだった。男も確かに悪いが、イマドキの少女たちはその上を行っているというわけか。(一部略)
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