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■(教育関連3法案)小沢氏のいう「国の教育責任」とは一体何か 2007年4月18日
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―中川の眼―
昨日の民主党代議士会で松本剛明・民主党政調会長は「首相のためか、子供のためかという
視点でうったえたい」といったそうだが、違う。
「日教組のためか、子供のためか」が与野党の対立軸だ。
真の対立軸は以下の点だ。
民主党案では、教員免許は終身制だ。これに対して政府案では、保護者らの意見を参考に
「指導が不適切な教員」の認定を実施する。不適切な教員に1年間教わる子供と保護者の
新学期の落胆と1年間の我慢を放置してはならない。
民主党は不適切な教員をどうするのか。何の答えもない。分限処分する覚悟はあるのか。
いじめの原因をつくり子供の心の傷をつけ、命まで奪う教師も退職まで、子供が怖くて
教壇に立てない教師も退職まで、税金で給与を受け続ける特権を擁護するのか。
そもそも、いじめ調査を拒否した北海道教職員組合の態度をどうみるのか。