07/04/24 22:24:50 rAmFqaAu0
2007年4月24日 中国や韓国への謝罪は不毛だったのか
URLリンク(www.nikkeibp.co.jp)
>ヤマザキ氏はミシガン州のオークランド大学の講師で、夫が日系人だが、本人は欧州系の白人である。
>「主権国家が過去の自国の間違いや悪事をこれほどに認め、
>対外的に謝ることは国際的にみて、きわめて珍しい」。
>「現代の国際社会では国家は原則として対外的には謝罪しないことが普通であり、
>大多数の国家は日本とは反対に、過去の過誤を正当化し、道義上の欠陥も認めない」。
>ヤマザキ氏が紹介する「国際基準」に従えば、日本の場合、明らかに国家謝罪のしすぎ、ということになる。
>事実、同氏の書は日本のこれほどの謝罪努力も「失敗」と断じている。日本側にとってはなんとも痛い結論である。
>ヤマザキ氏は次の点をも指摘する。
>「謝罪が成功するには謝罪の受け手がそれを受け入れる用意があることが不可欠なのに、
>中国や韓国の側にはそもそも日本の謝罪を受け入れる意思がなく、
>歴史問題で日本と和解する意図もないといえる」。