07/04/23 20:10:16 EaHy03uA0
安倍・小泉・竹中に殺された人々(ジャーナリスト編)
斎賀孝治氏
朝日新聞社会部次長。朝日新聞社によれば2006年2月10日、自転車で仕事場に向かう
途中「急性心不全で」死去。
だが、同社は当初匿名ジャーナリストの取材に対し、斎賀氏が「自殺した」と回答していたほか、
生前懇意にしていたイーホームズの藤田東吾社長によれば、直接の死因は自転車に乗っている
際に受けた、「頭への強打」。
生前社会部のデスクとして活躍していた斎賀氏は、耐震強度偽装事件発覚に際して、前述の
藤田社長から信頼を得て積極的に取材を敢行。
同氏を通じ、この事件の本質が
①民間人に対する国交省の責任転嫁
②非公式後援会「安晋会」を通じて安倍晋三首相が資金源としている、アパグループの偽装隠蔽
以上2点であることをよく理解していた。
事件の背景を分かりやすく伝える対話形式の記事を執筆するなど朝日の紙面をリードしていたが、
その最中の突然の死去だった。