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「存在しない」と証拠開示せず=後藤組組長の公判前整理-東京地検
指定暴力団山口組系後藤組組長後藤忠正被告(64)
=電磁的公正証書原本不実記録などの罪で公判中=らの
昨年7月の公判前整理手続きで、東京地検が弁護側の証拠開示請求に対し、
実際に存在する供述調書など約100点の証拠を「存在しない」と回答し、
開示していなかったことが20日、分かった。
弁護側の指摘を受けて判明したもので、東京地検は同日までに
弁護側に証拠を開示し、謝罪した。
同地検は「証拠隠しの意図はなかった」としている。
※元記事: URLリンク(www.jiji.com)
時事通信 平成19年04月20日