07/04/23 21:52:48 q6l28+vv0
URLリンク(ja.wikipedia.org)喫煙
たばこ産業による世論操作
英国の哲学者であるロジャー・スクルートンは、
過去にたばこを擁護する内容の記事を新聞や雑誌に投稿していたが、
実は日本たばこ産業(JT)から資金援助を受けていたことが2002年に暴露された。
スクルートンは他に、「マクドナルドの製品の方が健康に悪いと印象づけるべきだ」
「WHOの信頼性を疑わせるような記事をメディアに載せるべきだ」などの助言をJTに
対して与えていた。
たばこ産業の発する誤った“科学”
URLリンク(bmj.bmjjournals.com)
小谷野敦さん著書の『禁煙ファシズムと戦う』でも載っている(※1)エンストローム論文↑について
タバコ会社がエンストローム氏に資金援助し受動喫煙の影響はないと言い張ってる
研究ですが39年間調査したといっても2%しか追跡調査できていない不完全なものです。
さらに調査開始当初に「受動喫煙を受けた非喫煙者」と「受動喫煙を受けていない非喫煙者」
にグループ分けされていない「1960年代の米国では多くの人が受動喫煙を受けていて
受動喫煙を受けたもの同士を比較しただけで時代背景を配慮していない」などの欠陥がある
可能性があります。
『禁煙ファシズムと戦う』の著者・小谷野敦さんがJR東日本を訴えたそうです。
URLリンク(ime.nu)
>請求の原因
>1、 原告は、東京大学総合文化研究科比較文学比較文化専攻博士課程修了、
>学術博士であり、これまで二十冊以上の著書を出し研究・言論活動を行っている。
自分はこんなに経歴あるんだぞっていう自慢ですか?研究って評判が悪いエンストローム研究(※1)ですか?
ちなみに一人の権威の言うことって実は多くの人から聞いた統計より信頼性が欠ける場合があるんですよね。
あるある捏造もそうですが一人で改変できますしね。