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★長崎市長射殺に共犯者浮上 車乗り捨て姿消す
・長崎市長射殺事件で、逮捕された指定暴力団山口組系水心会(解散届提出)の会長代行、
城尾哲弥容疑者(59)が伊藤一長市長(61)に発砲した前後、現場近くで共犯者とみられる男や
不審な車が目撃されていたことが19日、長崎署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は、城尾容疑者の逃走を手助けしようとしたり、犯行を見届けたりするような役割だった
疑いが強いとして、重大な関心を寄せており、背後関係を調べている。
調べでは、城尾容疑者が市長に発砲した17日午後7時52分とほぼ同じころ、現場から
約10メートルのバスターミナル脇の路地に国道から黒っぽい乗用車が進入し、急停車。
城尾容疑者は銃撃後、車の方向に逃走しようとしたが、近くにいた伊藤市長の関係者らに
取り押さえられた。
車は髪を茶色に染めた20代前後の若い男が運転していたが、前方から警察車両が近づいて
くると車を乗り捨て、集まってきた人込みに紛れるように立ち去ったという。
また、銃撃前の午後7時45分ごろには、バスターミナルの喫煙所に暴力団員風の男2人が
いるのを、バスの運転手らが目撃。この2人も銃撃直後に姿を消した。
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