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★選挙公報そのまま配布 伊藤市長分も掲載
長崎市選管は十九日、候補者の氏名や経歴、施策を盛り込んだ「選挙公報」を新聞折り込みなどを
通じて市内の全世帯向けに配布する。銃撃され死亡した伊藤一長・長崎市長(61)については「想定外
の事件で対応が間に合わなかった」として、原稿を掲載する。
候補者が選挙期日までに死亡した場合、公選法の規定では、被選挙権を失い候補者ではなくなる。
伊藤氏は死亡した十八日未明時点で、市長選の候補者から外れた。
しかし、既に刷り上がった選挙公報は十七日までに各新聞販売店などに行き渡っており、市選管は
「物理的にも時間的にも(伊藤氏部分を)削除、訂正するのは不可能」と判断。当初のまま候補者四人が
作成した原稿を載せることにした。
また、「これまでの期日前投票分も含め、投票用紙に『伊藤一長』『伊藤』と書いた分は無効になる」と
した上で、「投票所内には氏名掲示があり、これを参考に一票を投じてほしい」と誤解がないよう呼び
掛けている。
長崎新聞 (4月18日 PM11:17)
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
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