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★★★★★★このニュースに注目★★★★★★
<裏金返還必要ないと長崎市 一般質問で追及1人だけ>
長崎市議会は七日、市政一般質問を続行し、六議員が登壇。
山本誠一議員(共産)は裏金問題を追及し、伊藤市長と職員による返還を要求。
しかし、市側は裏金は公的に使用し、その価格も妥当として返還しない考えをあらためて示した。
山本議員は弁護士と税理士による外部調査委員会が指摘したように、
裏金は公的に使っていたとしても「(支出手続きが)法令に違反していることが問題」として返還を求めた。
伊藤市長は「(裏金づくりは)組織的なものではない」として、末端の経理担当者だけが不正に手を染めていたとの考えをあらためて強調。
「市政の最高責任者として減給にした。理解してほしい」と述べるにとどめた。
永江和正建設管理部長は「私的流用が確認できなかったので返還は必要ない」と述べた。
長崎市では裏金約七百十万円、少額の消耗品をいくつも購入したように装い高額の備品を購入する「書き換え」約四百五十万円に加え、
随意契約で一つの業者に複数業者の見積書を偽造させて受注させる「見積もり合わせ」約三十六億七千万円が発覚。
県は裏金などの支出について正規の手続きを経ていないなどとして、公的に使った分も一部を知事や職員が返還する。
見積もり合わせは長崎市だけで明らかになっており、「官製談合」の色合いが濃い不正。
今月二日からの四日間の一般質問で裏金問題を追及したのは議員一人だった。
長崎新聞 2007年3月8日
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)
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( ゚∀゚)彡 伊藤一長!公金横領!
( ⊂彡
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し ⌒J