07/04/18 22:10:13 0
石油情報センターが18日発表した石油製品市況の週動向調査によると、
16日時点のレギュラーガソリンの全国平均店頭価格(1リットルあたり)は
前週(4月9日)比0・6円高の130・3円と2週連続で上昇し、
2月5日以来、10週ぶりに130円台となった。
1月に1バレル=50ドル近くまで下落した原油価格が、最近は
60ドル台半ばまで上昇していることが要因だ。
石油連盟の渡文明会長は、18日の記者会見で「(新日本石油の場合)
5月の石油製品のコストは、4月時点からさらに5円ほどコストアップする
見込みだ」と述べており、4月後半からの大型連休に向けてガソリンの
小売価格がさらに上昇する可能性が高い。
*+*+ YOMIURI ONLINE 2007/04/18[21:56] +*+*
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