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★長崎市長銃撃 テレ朝に犯行予告?
・長崎市長銃撃事件で、殺人未遂の現行犯で逮捕された城尾容疑者の名前が差出人として書かれた
郵便物が17日、テレビ朝日のニュース番組「報道ステーション」で紹介された。
同番組では城尾哲弥容疑者からの「犯行声明文」とテロップをつけて紹介。「伊藤一長長崎市長を
許せないのは、市民のため、県民のため、不正を許すことができないからです」と直筆の手紙を映し
公共事業のトラブルなどを挙げて、城尾容疑者の主張を紹介した。15日の長崎中央郵便局の消印で
同番組にこの日、到着。郵便物には手紙のほかにテープと資料が入ってたという。
ところが、番組を見た視聴者から「犯行声明が届いたなら、未然に事件を防げなかったのか」などの
苦情や質問が同局に殺到。番組後半部分でキャスターの古舘伊知郎(52)は「一部、ナレーションで
『犯行声明』として、誤解を生んでご迷惑をおかけしました」と異例の訂正、謝罪を発表した。テロップを
「市長糾弾の手紙」と変えて再度、城尾容疑者の手紙を紹介した。古舘キャスターは「なぜ、未然に
防げなかったのかとの抗議がありましたが、郵便物が届いたのは夜でありました。さらに市長の
銃撃は一切触れられていない。そして物理的に動くことができなかった」と「犯行声明」であることを
否定し、訂正、謝罪した。
テレビ朝日では抗議の数などは明かしていないが、相当数の抗議があった模様だ。(抜粋)
URLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)
・告発文の冒頭には「私、城尾哲弥はここに真実を書いて自分の事は責任を取ります。伊藤市長を
許せない」などとあり、後段は同市の公共工事などについて糾弾する内容だった。
三通はいずれも十七日午前、「報道ステーション」スタッフ室に届き、夕方スタッフが開封したが、
告発文と考えて保管。午後九時に伊藤市長銃撃の容疑者逮捕のニュースで容疑者の名前を知り、
差出人と一致していたことから、あらためて内容を確認。同番組で封筒を示しながら報道した。(抜粋)
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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