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北海道当麻町の農協で、前の組合長ら幹部が女性職員にセクハラ行為を繰り返していたとして、謝罪会見を開きました。
JA当麻・川上敏明組合長:「ただただ、おわびを申し上げます。誠に申し訳ございません」
この問題は、北海道当麻町の農協で2005年3月から去年10月にかけ、
職員と元職員の女性2人が当時の組合長と課長からセクハラ行為を受けたとして、約1000万円の損害賠償を求めているものです。
前の組合長らは、勤務中や宴会の席で立場を利用し、体を触るなどしていたということで、女性の1人は退職しています。
元職員の女性:「今の状態では、絶対に許せない。謝罪をして、こちらの要求(賠償)を受け入れるのが条件。それがなければ、和解にならない」
農協は会見のなかで、前の組合長ら2人が事実関係を認め、和解したいとの意向を示していることを明らかにしました。
しかし、女性のうち1人は、すでに強制わいせつ容疑で北海道警察に告訴しています。
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