07/04/16 10:39:22 0 BE:571104364-2BP(334)
自宅で大音量の音楽を流し、近所の住民に頭痛などの被害を与えたとして実刑判決を受けた
奈良県の主婦について、最高裁は上告を退ける決定を下した。
奈良・平群町の主婦・河原美代子被告(60)は、約2年半にわたって自宅で大音量の音楽を流し、
近所の住民に頭痛などの被害を与えたとして、傷害と暴行の罪に問われていた。
大阪高裁は去年、懲役1年8か月を言い渡し、河原被告側が上告していたが、最高裁は12日までに
これを退けた。これにより懲役1年8か月の実刑が確定することになるが、未決拘置日数約500日が
差し引かれるため、実質的な服役期間は約3か月になる。
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp) (リンク切れ)
前スレ:スレリンク(newsplus板)
奈良県平群町で約2年5カ月にわたって隣家から大音量の音楽を流されて女性が体調不良になった
事件で、最高裁第三小法廷(那須弘平裁判長)は、傷害などの罪に問われた河原美代子被告(60)の
上告を棄却する決定をした。決定は10日付で、二審の懲役1年8カ月が確定する。
二審・大阪高裁判決によると、河原被告は、自宅勝手口付近にCDラジカセを置き、昼夜を問わず
隣の住宅に向けて大音量の音楽を流し続けた。隣人女性は精神的ストレスのため、高血圧やめまい、
睡眠障害など約1カ月の傷害を負った。
URLリンク(www.asahi.com)
依頼:スレリンク(newsplus板:191番)