07/04/15 01:59:01 whZ6d+3c0
自分なりに頑張ってきたのに、何をしても誰からも認めてもらえないから、
確実に勝てそうな弱いものに危害を加えることで
「俺は本当は凄いんだ。」と自分に言い聞かせていたのかも。
エリート意識みたいなものはあまりなさそう。
接していた狭い社会で、周りはもっと優秀だから。
小動物にとっての絶対的な権力者として振る舞う森山は
誰からも褒めてもらえない日常とは違う世界に酔いしれていたんじゃないかと思う。
自分よりも下だと思っている生き物が大事にされ、愛されることへの妬みもあったかも。
幼い頃、身の回りの大人がペットをかわいがることに嫉妬していたとか…。
子供の頃に自分が受けていたイジメを小動物に対して再現していた可能性もありそう。