07/04/13 20:54:41 gFJfHm9/0
俺が学生(20歳頃)の時、赤羽線(現・埼京線)で電車通学してた頃の話しだ。
テニスのラケットをレノマのカバンに入れて、肩から掛けていたので、ラケットのグリップが他人に当たっちゃいけないと思い、
グリップを握って自分の身体に押し付けるように持っていたんだ。
次の駅に着いてドアーが開いたら乗客がドッとなだれ込んで来た。そしたら、俺の正面に女の人(見た目25歳くらいのおっぱいの大きい美人だった)が来た。
それでも乗客が、次から次と入ってくるので、その女の人と俺の距離はどんどん縮まって、ピタっとくっついた。
電車が発進した時だった!
乗客が少しよろけた時、ラケットのグリップを握っている俺の手に、
その女の人のオッパイが「ムギュ~」っと貼り付いてきた。
秒数にして2~3秒位だっただろうか、俺はその手をどうしたらいいのかわからなかった。
ずらしておっぱいから離した方がいいのか、でも、下手にもぞもぞ動かして痴漢と間違えられても困るし。
このまま、なにもしないと逆に痴漢と間違えられてしまうかもと、数秒だったけど頭の中はあれこれ考えていた。
夏だったので、薄いブラウスを通しての、あの柔らかい感触は今でも覚えている。
勿論、手の甲の部分な!