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来日している中国の温家宝首相が、各党の党首クラスに続いて創価学会の
池田大作名誉会長と会談しました。池田氏がマスコミの前に姿を見せるのは、
実に14年ぶりです。
今回の会談は、中国側の強い希望で実現しました。その裏には、安倍総理大臣の
靖国参拝を阻止するためのしたたかな戦略があります。安倍政権の連立の
パートナーである公明党は、靖国参拝に反対の立場です。
温首相としては、その支持母体である創価学会のトップである池田氏との会談を
見せつけることで、安倍総理の靖国参拝をけん制する狙いがあります。
ある政府関係者は「くぎを刺してきた」と不快感を隠せません。
これに先立って、温首相は、自民党の中川幹事長や民主党の小沢代表らと会談し、
両国の関係強化の重要性について意見を交わしました。友好ムードの演出が
目立つ今回の日本訪問ですが、歴史認識など懸案をめぐる神経戦は続いています。
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池田氏は「閣下、光栄です。うれしいです。政治家でなくて
庶民の王者と会ってくださって」と話しながら首相と握手。
首相の国会演説を「不滅の名演説だった」とたたえた上で、
「氷を溶かす旅は大成功」と評価した。(抜粋)
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