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外国為替証拠金取引(FX)で多額の利益を得ながら申告せず、2005年までの3年間で約4億円の所得を隠し、
約1億3000万円を脱税したとして、東京国税局が東京都世田谷区の主婦(59)を
所得税法違反容疑で東京地検に告発していたことが12日、分かった。
FXでは近年、取引を記録した書類(支払い調書)が税務署に提出されない「店頭取引」を使った投資家が利益を申告せず、
税逃れを図る事案が相次いでおり、この主婦も店頭取引利用者だった。
関係者によると、主婦は本人や家族の名義で取引の口座を開設。
親の遺産を元手にFXや先物取引を行った。
多額の利益を得たが、FXで得た所得を意図的に全額除外するなどして申告、脱税したという。
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