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【ベルリン11日共同】太平洋戦争中にインドネシアのバタビア(現ジャカルタ)で慰安所を運営、売春を
強制したとしてオランダによる戦犯裁判で有罪判決を受けた日本人が判決の中で、占領地の軍政当局で
ある軍政監部からの指示で民間人用の慰安所を設置したとことが11日までに明らか
になった。当時の判決文に記されていた。
安倍晋三首相が否定する強制連行など「狭義の強制性」を裏付けるものではないが、軍が慰安所設置
に直接関与したことを示す新たな史料として注目される。
国立国会図書館が3月に公開した靖国神社の資料によると、この日本人は民間人で服役中に死亡。
靖国神社と厚生省(当時)は1967年、慰安所名や「婦女子強制売淫」の罪名を挙げた上で、戦死者と
同様に合祀を決定していた。
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