【歴史】新説!失明しながら6度も日本を目指した鑑真和尚を引き留めた一羽のキジat NEWSPLUS
【歴史】新説!失明しながら6度も日本を目指した鑑真和尚を引き留めた一羽のキジ - 暇つぶし2ch1:諸君、ブラマンやφ ★
07/04/08 22:03:42 0
 2007年4月7日の報道によると、鑑真和尚6度目の渡海は一羽のキジ
によって一日延期となったという学者がいるとのこと。

 唐(618年~907年)の高僧だった江蘇省揚州大明寺の鑑真和尚は、
日本へ渡ることを決意した。1度目は742年の冬だったが、海賊の容疑を
かけられ僧侶全員が投獄され失敗。2度目は暴風雨、3度目と4度目も
密告で出航を差し止められた。一番悲惨だったのは5度目で、嵐に
巻き込まれ14日間漂流。生米と海水で生き延びた鑑真一行は、海南島
南部に漂着。そこから揚州までの帰路、長年の疲労から重い病にかかり、
両目を失明したのである。このとき鑑真は60歳であった。

 遼寧大学教授で歴史学者の張傑(チャン・ジエ)教授の話では、6度目
の渡海も順調とは言えず、鑑真たちが帆を揚げていざ出航しようとした
ときに、どこからか飛んできた一羽のキジが船首にボトリと落ちてきた。
周りに他のキジの姿も、キジが隠れる場所も見当たらないことを鑑真は
怪しみ、同行の日本の遣唐使も不吉だと騒いだため、この日の出航を
取りやめ、翌日改めて再出航したという。

 この6度目の渡海は成功し、753年鑑真はついに日本の地を踏んだ
のである。

ソース(Yahoo!・Record China)
URLリンク(rd.yahoo.co.jp)
写真 URLリンク(ca.c.yimg.jp)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch