07/04/08 21:02:56 OvJPJ0HH0
日本軍による強制連行の有無にかかわらず、日本軍が植民地出身の多数の少女を性のはけ口として利用したことは事実。
たとえ、下請け業者が「奸計をもちいて(騙して)」集めたのだとしても、衛生面に気を遣い、また対価(給与)を支払っていたとしても、朝鮮半島出身の多数の少女(その多くは処女)を慰安婦として利用した事実は、決して消すことはできない。
たとえ、関西テレビが直接捏造したんじゃなくて、下請け業者が捏造したのだとしても、関西テレビが捏造番組の責任を問われているのとまったく同じだ。
業者のせいにして責任を逃れようとする、安倍や八木のその卑怯な態度こそが国際的な非難をかき立てるのだ!
許すまじ、日本人の名誉を穢すヘタレネットワーク!
解説
なぜ慰安婦に若い娘(処女)が多かったか、それはキーセンなどの職業的な売春婦を雇うと、性病にかかっているおそれがあったので、そのおそれの少ない若い娘(処女)を、募集業者が集めたのだ。
もちろん、そうした配慮が軍の指示で行われたであろうことは想像にかたくない。
また、時には奸計をもちいてでもノルマを達成しなければならないほど、軍の業者に対するプレッシャーが強かったであろう事も容易に想像できる。
(ていうか、業者にしてみれば、軍の指示どおりに慰安婦が集められなければ、切られちゃうんだから、若い娘が簡単に集められない状況の中では、奸計でもなんでも使うことになる。)