07/04/08 20:14:58 0
遺体発見から5日で10日。千葉・市川市の英美人講師殺害事件で、
はだしで逃走した市橋達也(28)の足取りは依然としてつかめていない。
「自殺説」もささやかれる中、「大阪に潜伏している」という衝撃情報が
急浮上した。
「市橋の両親が住んでいる岐阜の実家に3日、電話がかかってきた
のです。発信元をたどると大阪・西成区の公衆電話。千葉県警の要請で
大阪府警が3、4日の 2日間にわたって捜査しましたが、指紋が検出
されず、市橋本人とは特定できませんでした。ただ、しばらく捜査員を
張りつけるようです」(関係者)
捜査本部には、これまで数十件に上る目撃情報が寄せられている。
先月29日には船橋市内のラブホテルを、30日には地下鉄東西線を
止めて捜索しましたが、いずれも空振りに終わった。
「県警は目撃情報が多い関東近県に潜伏しているとみて、150人以上
の捜査員を動員して行方を追ってきました。捜査網は広げていますが、
それでも有力な手がかりは得られていません」(県警事情通)
身長180センチの男がはだしで逃走したのに見つからない。「すでに
自殺している」という見方もあるし、英紙デイリー・ミラー(電子版)は
「日本のヤクザがかくまっているかもしれない」なんて報じている。
そんな手詰まり状態のところに急浮上してきたのが「大阪潜伏説」。
市橋は、ある程度の所持金は持っているとみられている。訳ありの住民
が多い“ドヤ街”に潜伏していれば、なかなか見つからないわけだ。
「ただ、かかってきた電話は無言、岐阜の実家の電話番号がネット上に
流出しているという話もある。悪質なイタズラの可能性もあるわけです。
だから捜査本部は、大阪潜伏説について否定も肯定もできないようです」
(前出の関係者)
このままずっと右往左往が続くようでは、惨殺されたリンゼイ・アン・
ホーカーさん(22)も浮かばれまい。
ソース(Yahoo!・日刊ゲンダイ)
URLリンク(rd.yahoo.co.jp)