【都知事選】 法定ビラで中傷合戦at NEWSPLUS
【都知事選】 法定ビラで中傷合戦 - 暇つぶし2ch1:四苦八苦φ ★
07/04/07 17:21:10 0
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 「あんな知事はNO」「さぁ、どっち!!」。
あす投開票の東京都知事選は最終盤戦を迎え、主な候補者の陣営は新たなビラを投入、
対立候補の“失策”を突くネガティブキャンペーンを展開している。単なる中傷合戦か、それとも政策比較の材料か。

米国並み「法定2号」駆使

 公選法で候補者の確認団体が選挙期間中に配布できるビラは2種類と定められ、新たなビラはこの2種類目。
「法定2号ビラ」と呼ばれている。
ただ、規定で候補者の顔写真や氏名などは記載できないため、各陣営は対立候補を暗にうかがわせるよう表現に工夫を凝らしている。

 「Mr・再起動」VS「Mr・フリーズ」。
3選を目指す石原慎太郎氏(74)陣営のビラは対立候補者を意識し、「さぁ、どっち!!」と有権者に選択を迫っている。

 「Mr・再起動」は都政私物化批判を反省し、出直しを宣言した石原氏を、
「Mr・フリーズ」は出馬決断前に「心がフリーズ(凍結)している」と自らの心境を語った元宮城県知事の浅野史郎氏(59)を、それぞれ暗示。
知事経験の実績を比較し、老人福祉費「宮城41位」「東京3位」、
検挙率「宮城29.4%」「東京34.0%」といったように対立候補との優劣を際立たせている。

 元宮城県知事、浅野氏陣営のビラは「こんな知事ならYES!」と表記し、
「だれもが差別されない東京」「子供やお年寄りにやさしい東京」など浅野氏が主張する公約を列挙。
裏面では「あんな知事はNO!」とし、「都政私物化」「思いつきで銀行をつくり、456億円の赤字」などを掲げ、現職批判を印象づけている。

 さらに、両氏のシルエットに「YES」「NO」の文字を重ね、有権者が一目で分かるようにした。
浅野陣営は新たなビラについて「インパクトのあるビラを見ると、
有権者も都知事選に興味を持ち、投票率アップにつながる」と期待を寄せる。

 一方、共産党推薦で元足立区長の吉田万三氏(59)陣営のビラは、
(1)暮らし・福祉(2)税金の無駄遣いを改める(3)憲法を都政に生かす-といった3項目について、他候補との政策の違いをまとめている。

>>2以降に続く


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