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【北京6日時事】中国国家海洋局は6日までに、「2006年海洋行政執法公報」を発表し、
東シナ海の海洋権益を維持するため、航空機や船舶による定期巡航(パトロール)体制を
構築し、監視を強化したと明らかにした。
許可を得ずに東シナ海の大陸棚で天然ガスの資源探査活動を行ったり、中国の開発活動を
妨害したりする外国船舶を監視、駆逐すると強調している。
公報では、中国が日中の中間線付近で開発を進め、両国の摩擦となっている春暁
(日本名・白樺)ガス田を中国船舶が巡航している写真も公開しており、ガス田の権益を
主張した形だ。
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