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子供の異常行動、飛び降り「タミフル」原因説は間違い!?
先月29日、インフルエンザと診断された横浜市の中学2年男子(14)が、
自宅2階から転落した。けがはなかったが、意識が朦朧(もうろう)とし、
庭をはだしで歩いていたところを父親に発見されたという。
問題は、この少年が「タミフル」(販売元・中外製薬)を服用していなかったことだ。
先月17日にもタミフルを服用していないインフルエンザの14歳男子生徒が自宅2階から
飛び降りて骨折したケースがあり、相次ぐ少年の異常行動が、タミフルの副作用とばかりも
言えなくなってきた。
先月21日、厚生労働省は10代の患者へのタミフル投与の原則中止を決定したばかりだが、
タミフルと異常行動の関係はどうなっているのか?
細菌学が専門の中原英臣・医学博士がこう言う。
「今では信じられませんが、ペニシリンも開発当初、数万人に1人の割合で重度のアレルギー反応を
起こして死に至る『ペニシリン・ショック』と呼ばれる副作用事故がありました。タミフルも
米国ギリアド・サイエンシズ社によって96年に開発された歴史の浅い薬で、進歩の途上にある
抗ウイルス剤です。ややヒステリックに騒がれていますが、すべての薬には副作用がある。
国は、命にかかわる副作用の可能性が少しでもある限り、飲ませないという判断を下した。
その点については正しいと思います」
(以下>>2以降につずく)
4月6日10時1分配信 日刊ゲンダイ(最終更新:4月6日10時1分)
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