07/04/06 12:16:12 0
★「性道徳、貞操義務」崩れる 長勢法相、300日問題で
・「離婚後300日以内に生まれた子は前夫の子」と推定する民法772条の規定を
議員立法で見直そうとする与党プロジェクトチーム(PT)の動きに対し、長勢法相は
6日の閣議後会見で「性道徳や貞操義務についても考えないとならない」と述べた。
法務省は同日に一部見直しをする民事局長通達案を正式発表。同省側は「通達を
出せば立法は必要ない」と対決姿勢を強めている。
民事局長通達案は「離婚後に懐胎したことが証明できた場合」に限って「現夫の子」と
認める案。対するPTの特例新法案は、前夫との離婚が成立する前に懐胎した場合
でもDNA鑑定などで現夫の子と認められ、救済範囲が広い。
長勢法相はPT案を「民法の根幹を真っ向から違う仕組みにするもの」と批判。
「再婚禁止期間短縮」問題も含めて「日本の家族をつくり変えようという国民の
理解があるとは思えない」とした。
URLリンク(www.asahi.com)
※元ニューススレ
・【国際】「日本の再婚規定、女性差別だ」 女性の地位委員会で、批判の声
スレリンク(newsplus板)
・【社会】 「"離婚後300日以内に出産したら前夫の子認定"はおかしい」…女性ら、法務省に見直し要望★3
スレリンク(newsplus板)