07/04/06 08:09:43 4o4MEKgK0
そもそも、毎日新聞-TBSの取材、報道姿勢は狂ってる。これはTBSの一つ一つの番組の姿勢だと
か、プロデューサー個人の資質だとか、そんな問題じゃない。毎日-TBSグループの体質が腐り切っ
ているということだ。しかも、これは今に始まったことではない。
マスコミ全体が必死に隠しているから知らない人が多いんだが、35年くらい前に、一人の記者が惹
き起こした歴史に残る大不祥事事件がきっかけになって、国民の多くが激怒、抗議の電話が殺到す
るとともに毎日新聞不買運動が広がり、最終的に毎日新聞社は会社更生法を申請して倒産した。
おまけに、この件にTBSは深く関わっている。事情を知っていながら公共の電波を使って毎日新聞社
擁護に狂奔し続けた、いわば共犯者だ。
なぜ、未だにこの事件をマスコミ全体が必死に隠すのか。それは、この件について視聴者全員が知
ったなら、国民を騙せなくなり、国民から徹底的な追及を受ける恐れがあるからだ。
「西山事件」という事件なんだが、この事件を知ったのは俺が学生の頃だ。憲法学の基本書の「報
道の自由」の項目のところには、たいてい、「西山事件」に関する最高裁の判例が載っていた。今
の憲法学の基本書にも、おそらく掲載されているだろう。
この事件を調べて、少し掘り下げて考えてみれば、「毎日-TBSグループ」は本質的に売国奴で、国
賊で、政治的に偏向していて、国民をミスリードして恥じず、下品で、偽善者で、嘘つき野郎で、
目的達成のためなら犯罪的なことも平気でやり、生き残りのためなら新興宗教団体にも簡単に跪く
集団だということがよくわかる。