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いじめを受けて自殺した児童や生徒の遺族らでつくる「いじめ被害者の会」の
大沢秀明代表(62)と妻の園子さん(63)=大分県佐伯市=が3日、県教委を訪れ、いじめ根絶に向け適切な対応をするよう申し入れた。
大沢さんは96年、当時中学3年の四男をいじめによる自殺で亡くした。
昨年10月に福岡県筑前町で起きたいじめ自殺事件をきっかけに、全国の被害者家族らと同会を結成。
先月から全国の都道府県教委に同様の申し入れを続けている。
申し入れ書では「いじめ被害を訴えても、学校側がいじめととらえないのはなぜか」など4点を質問し、13日までの回答を求めた。
会見した大沢さんは「いじめをいじめととらえない先生がいたら、いじめ自殺は予見できない」と話した。
4月5日朝刊
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