【文化】「お嬢さま」にドキッ!執事カフェでトキメキ体験 [04/05]at NEWSPLUS
【文化】「お嬢さま」にドキッ!執事カフェでトキメキ体験 [04/05] - 暇つぶし2ch1:ククリφ ★
07/04/05 18:44:13 0 BE:237810454-DIA(113081)
 「お嬢さま」。そう言われて、ドキッとした。女性に生まれて28年。
いまだかつてそんな風に呼ばれたことはなかった。「私…ですか!?」

 聞き慣れない呼びかけに違和感を覚えながらも、胸の奥はひそかにときめく。
目の前にいるのは見ず知らずの男性だけど、何となく昔から知っていたような親しみがわく。
体内にアルコールがまわり始めたときの、あの不思議な快感に似た感覚だ。

 ここは、執事カフェ&バー「セバスチャン」(大阪市都島区)。黒いスーツに身を包んだ「執事」が
紅茶やアルコール、焼き菓子などをもてなしてくれる女性版「メード喫茶」だ。

 店は昨年10月、関西初の執事カフェとして大阪・京橋にオープンした。JR京橋駅に
ほど近いビルの4、5階にあり、平日は仕事帰りのOLらでにぎわう。

 エレベーターで4階へ上がると、執事が深々とおじぎをしながら「お帰りなさいませ、お嬢さま」。
導かれるままにテーブルに着き、メニューを眺める。テーブルの上の金色のベルを鳴らすと、
奥から執事が出てくる。

 執事は注文の品と一緒に1輪の花をテーブルに運び、花瓶に挿す。その優雅な手つきは、
とても若い男性とは思えない。片ひざを床につき、もう片方のひざの上に両手をのせて客と話す姿も、
妙に大人っぽい。「心地よくお茶やお酒を楽しんでいただけるよう執事の教育も徹底しています。
ため口やなれなれしい言葉遣いは禁止です」と店長の成田貴将さん(28)。

 メニューはフード以外に、「談笑のお相手」(10分、1000円)、「執事と写真」(700円)など
一風変わったサービスも。また、「店の場所が分からない」という人には、執事が京橋駅まで迎えに上がるという。

 「尽くしてくれること」。こうしたアミューズメント喫茶の魅力はそこにあるのだろう。実際自宅に
執事やメードがほしいわけではないが、「つかの間のお嬢さま体験」は心地よい。究極の非日常に浸ることで、
日ごろのストレスから自然と解き放たれる。ひとつのリフレッシュ方法なのかもしれない。(乙津綾子)

ソース:(抜粋)
URLリンク(www.sankei.co.jp)


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