07/04/05 20:34:39 zdDyEdxh0
「このブタ!」そう言われて、ドキッとした。男に生まれて28年。
いまだかつてそんな風に呼ばれたことはなかった。「じょ、女王さま・・・」
聞き慣れない呼びかけに違和感を覚えながらも、胸の奥はひそかにときめく。
目の前にいるのは見ず知らずの女性だけど、何となく昔から隷属させられていたような親しみがわく。
尻の穴にヒールを突っ込まれたときの、あの不思議な快感に似た感覚だ。
ここは、女王カフェ&バー「スパンキング」(東京都・墨田区)。シックなボンデージに身を包んだ「女王様」が
紅茶やアルコール、焼き菓子などを馬乗りになって鞭や蝋燭で責めながらもてなしてくれる。