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春祭りの際のおもてなし料理を学ぶ農産加工教室が四日、高岡市西藤平蔵の市農業センターで開かれた。
市内の主婦ら二十三人が受講し、手軽に作ることができる酒のさかな七品の作り方を学んだ。
春祭りの日の来客に出す料理の作り方を学んでもらおうと、同センターが企画した。
二時間程度で作ることができる料理を、同センターの管理栄養士、山本道子さんが指導した。
メニューは細切りした焼き豚やセロリの酢の物、刻んだ梅干しにかつお節やカイワレ菜をあえた
「ねぎ梅」、焼きキノコの山かけなど。
フキノトウの天ぷらや新玉ネギのたまり漬けといった、春の食材を使った料理にも挑戦した。
受講者は楽しく会話しながら、役割を分担して手際良く仕上げた。
出来上がった料理は小鉢に入れてオードブルにし、試食した。
高岡市木津の主婦、神初栄子さん(58)は「小鉢に入れた料理の組み合わせは、
おもてなしにぴったりだと思う。祭りの日に作ってみたい」と話していた。
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