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★テレビ番組出演契約、多重活用前提に・経団連が指針
日本経団連はテレビ番組を製作する際に放送局と俳優・タレントが結ぶ
「出演契約」に関するガイドラインを作成した。インターネットや
携帯電話への番組配信についてあらかじめ出演者の了解を得るなど、
映像の多重活用(マルチユース)にかかわる許諾手続きを簡素化するのが狙い。
関係者もすでに合意している。
経団連は契約の書面化を促し、コンテンツ産業の国際競争力強化につなげたい考えだ。
経団連が中心となって設立した「映像コンテンツ大国を実現するための検討委員会」
(座長・久保利英明弁護士)がまとめた。同委員会にはNHK、日本民間放送連盟、
日本映画製作者連盟などの代表が参加。今回の指針は事実上の業界標準となる公算が大きい。
日経新聞 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
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