07/04/02 18:55:40 WjhyVRi50
知らない人が多いようだが、日本ではすでに絞首刑は行われていない。
98年に死刑執行を委任された刑務官が職務を拒否し、刑が執行されないという変事があった。
このことはもちろん公にされず、ひそかに対策が考えられた。
現在、絞首刑は行われていない。
では、どのような対策がとられたのか?
死刑囚に出される最後の晩餐に睡眠薬が混ぜられている。
眠りに落ちた死刑囚に筋弛緩剤が注射される。
身動きできない死刑囚は”死んだものとして”棺桶に収められ、
翌日刑務所内の火葬施設に送られるのだ。
火葬を担当する刑務官はこのことを知らされていない。
もちろん気づいてはいる。
火葬炉の中から、恐ろしいうめき声や叫び声が聞こえてくるのだから当然だ。
しかし、火葬を担当する刑務官は誰にも言わない。
このやり方だけが、すべての刑務官を死刑執行という呪わしい仕事から解放させる方法だからだ。