07/04/02 17:05:52 5GYyy9Ef0
オリンピック招致については誤解もあるので、ちゃんと事実を伝えておく。
石原自信も再三言ってるけど、2016年の東京オリンピック招致の最大の目的は
インフラの補修。
コンクリートの寿命は50年。
首都高や都内の幹線道路が完成したのが、1964年の東京オリンピック前。
それらのインフラが2014年に寿命を迎える。そうでなくても近年、陥没事故が
頻発している。もはや一刻の猶予もない。
だが、都の予算だけでは、それらの全ての補修は無理。
そこで石原が考えたウルトラCが「オリンピック招致」。
例え招致できなくても、日本代表になれば、国から予算が下りる。
現に先日、その一次予算が降りた。
確実に都民は陥没事故の危機から脱しようとしている。