07/04/01 16:45:53 0
★朝鮮通信使の道たどるウォーク、日韓40人がソウル出発
【ソウル1日共同】江戸時代に12回来日した李氏朝鮮の使節団「朝鮮通信使」の初来日から
今年で400年になるのを記念し、日韓の有志約40人が1日、通信使が歩いた約1100キロの道を
たどる「ソウル―東京 友情ウオーク」に出発した。
日本ウオーキング協会と韓国体育振興会が主催。途中合流も含め日本側から約30人、
韓国側から約10人が参加し、60―70代が中心。5月16日に東京に到着する。
「21世紀の朝鮮通信使」を率いる振興会の宣相圭会長(59)は「韓日の間には今、難しい
問題もあるが、通信使の精神を発展させて、新たな文化交流への契機にしたい」と話した。
一行はこの日、黄砂が舞う中、ソウル中心部の景福宮(旧王宮)を出発。釜山まで約20日間
かけて歩いた後、対馬(長崎)を経由し、福岡から大阪までは通信使の足跡が多く残された
瀬戸内の鞆の浦(広島)、牛窓(岡山)などをバスで訪問。大阪から東京・桜田門まで歩き通す。
URLリンク(www.nikkei.co.jp)