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【ニューヨーク1日時事】米南部テキサス州の裁判所の陪審団はこのほど、レイプ被害に遭っている
とうそをつき、浮気現場に居合わせた夫に相手の男性を射殺させたとして、故殺(計画性のない殺人)罪などで
妻を起訴した。手を下した夫は、家族を守ろうとしただけと判断されて殺人に問われなかった。
米メディアによれば、起訴されたのはトレーシー・ロバーソン被告(35)。昨年12月、
夫が同州アーリントン市の自宅に帰宅したところ、小型トラックの中で見知らぬ男性と下着姿で抱き合う
同被告を発見。同被告がレイプされていると叫んだため、夫は所持していた銃で男性を射殺し、
殺人容疑で逮捕された。
しかし、警察の調べで、ロバーソン被告が被害者の男性に「あなたの温かい抱擁が必要なの」とする
携帯電話のメッセージを送信していたことが判明。同被告が浮気をごまかすため、とっさにうそを
ついていたことが露見した。
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