07/04/01 08:06:40 0
(>>1のつづき)
会見で同会議は、不二家側の対応メモを公開。これによれば、TBSは1月20日に不二家に、
平塚工場で働いていたという女性からの証言について「(1)返却チョコを再使用していた。
(2)カントリーマアムについて、賞味期限が切れ捨てようとしたら上司に怒られ、それを再度
新パッケージに入れ製品とした」の2点についてたずねている。不二家側は(1)「返品は使って
いない」(2)は「平塚でカントリーマアムは生産してない」と回答した記述がメモに残っている。
さらに、同会議は3月25日に行われた不二家とTBSの協議の際に録音された音声を公開。
そのなかには、TBSプロデューサーとされる人物が「心外なんですよ、ウソとかどうか、
捏造っていわれることが、そもそも」と厳しく不二家側に詰問するものや、「カントリーマアムと
言っている?」「そうですね」などと、事実上「カントリーマアム」について取材したことを認めた音声も
公開された。これが本物であれば、「捏造」の証拠になる可能性が高いのは明らかだ。
しかし、同会議によれば「不二家側のメモが間違っている」と相変わらず否定しているのだという。
郷原議長は、「捏造の疑いがある以上に、それを正すコンプライアンス体制に問題があるのでは」
と指摘する。さらに今回の「朝ズバッ!」で、みの氏の度重なる不二家への非難について「謝罪を
して、発言をしたみの氏自身が、不二家に対して『失礼なことをした』という謝罪を
テレビの画面上ですべき。それがない限り(不二家の)名誉回復はないと思う」と述べた。(以上、一部略)
・TBSが、期限切れチョコの再利用疑惑を報じた問題について、同会議は、TBS側との話し合いの
録音内容などを記者会見で公開し、「事実無根でねつ造の疑いもある」と批判。これに対しTBS側は、
ねつ造の事実を否定した上で、「録音を一方的に公表したのは、道義にもとる」などと反論した。(抜粋)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
※前:スレリンク(newsplus板)