07/03/31 20:55:17 ohWLib550
>>262
>琉球の人間にとっては一緒
>米軍が支配するならどんな支配方法なのか、いっちょ見てやろう、ぐらいの民族的な
>覚悟があるんだよ、琉球の人間には
アメリカ軍の海からの弾幕をみて、上のことを言える人は、現実を知らないと思うぞ。
物量で押し寄せ、思考さえ出来ないような中で、「アメリカ人の支配~」なんて
現実離れしすぎてる。映画や小説の世界じゃないんだから。
家族がいて、仲間がいて、その人たちがゴミのように、命の尊厳すら考えられず
物量に負けて死んでいった。
そんな中で集団自決の話が出てもおかしくないと思うのだが。
生き残った人たちは、軍が憎いのは分かるが、軍隊に対してどうすれば良かったのか。
272:名無しさん@七周年
07/03/31 20:55:18 xqMzHqIu0
>>264
猿くん、もういいよ、お前の中身のないレス、いいからw
一生懸命猿文章書いて反論しようとしなくていい、バカ晒すだけだからなw
しかしほんと日本人は低脳だらけになったな
自己正当化のためにこれほど愚かな虚言を弄することを恥とも思わない
ほんともうだめだな、この国はww
273:名無しさん@七周年
07/03/31 20:58:02 0aV+N5NC0
ヤレヤレ金の亡者共め。
今更何をいってんだか。寄生虫共早く財政破綻して厨獄にでも助けて貰え。
274:名無しさん@七周年
07/03/31 20:59:23 3lCaDoXX0
>>262
ああ、それでひがみ半分に今度は八重山の人たちを猛烈に差別していたわけね。
戦時中もあっちにいろいろ押し付けて、餓死者やらバンバン出させてたっていうものね。
ヤマトンチュに感化されちゃったのか。
275:名無しさん@七周年
07/03/31 20:59:33 G2fV9PMi0
まともな反論せずに勝ち誇ってる族がいるのですが、はてさて
276:名無しさん@七周年
07/03/31 21:00:41 r++rsI42O
>>261
当時の爆弾の事は詳しくないが
無尽蔵ではないが当時よく使用されていた黒色煙加薬の材料は阿蘇山のある九州周辺なら入手出来るよ
集団だから1つで1人ではないからね。
277:名無しさん@七周年
07/03/31 21:04:35 jth6u4/J0
>>276
入手可能であることと、当時の軍に調達可能だったか
実際の兵站はどうだったかは別でしょ
あまり現実離れした可能性まで言及すると電波だと思われるよ ~~
やれやれ、確かに日本人に知性がなくなった印象はあるな
あんなボンクラを総理大臣にしている時点で駄目か・・・
278:名無しさん@七周年
07/03/31 21:07:02 9D6shiuw0
当時、有色人種は捕虜になったら、本当に嬲り殺しにされたんだよ。
アメリカは、有色人種の公民権がつい30年ほど前までなかった国だよ。
そんな連中が、日本人をまともに扱ったと思うの?
今の感覚で判断しちゃ駄目だよ。
279:名無しさん@七周年
07/03/31 21:12:18 ohWLib550
軍を含めて、あそこにいた人全員が最後まで必死だったことは間違いない。
生き残ることは絶望的だっただろうけど。
そんな中、軍が自決を命令したかもしれない、
結果、「なんで自分たちだけが、悲惨な目にあうのか」とか
「なんで自分だけが生き残ってしまったのか」まで自分を責める人だっていると思う。
生き残った人たちは、本当にやりきれないと思う。
運命の一言だけで済ますのは酷だ。
でも自決せずにアメリカ軍に投降していれば助かったというのは
歴史のIFの話でしかないんだよね。
280:名無しさん@七周年
07/03/31 21:16:54 b6Ny2TX40
>>278
戦中・戦後を通じて何万名も米軍の捕虜になっているが、
「嬲り殺しにされた」という捕虜虐待例は全体から見るとごく僅かだが?
朝鮮人じゃ有るまいし、歴史の歪曲&捏造はやめろよw
281:名無しさん@七周年
07/03/31 21:25:01 IxXAslsP0
>>280
お前は捕虜の生存率を知っているのか?
282:名無しさん@七周年
07/03/31 21:53:50 HPvtwYN/0
>>104
防衛隊の隊員には渡されていたという証言はある。
自決を強制はしてないが。
■渡嘉敷島集団自決、軍命令を否定する証言 元琉球政府の照屋昇雄さん
URLリンク(www.sankei.co.jp)
■渡嘉敷島の集団自決 「大尉は自ら十字架背負った」
URLリンク(www.sankei.co.jp)
--ではなぜ集団自決をしたのか
「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、
隊員が家族のところに逃げ、そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。
座間味島で先に集団自決があったが、それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、
どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、
1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が自決したといううわさが流れ、
どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
283:名無しさん@七周年
07/03/31 22:02:25 24VOYdBh0
全然関係ないけど、さっき座間味村に行って泳いできたわ
もう泳げる季節だね
284:名無しさん@七周年
07/03/31 22:03:05 2lfUm+kM0
ジュネーブ条約ぐらい知っとけや。
285:名無しさん@七周年
07/03/31 22:09:45 3Y+PH4ry0
■■「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん■■ その一
≪「真実はっきりさせようと思った≫
照屋昇雄さんへの一問一答は次の通り。
--なぜ今になって当時のことを話すことにしたのか
「今まで隠し通してきたが、もう私は年。いつ死ぬかわからない。真実をはっきりさせようと思った」
--当時の立場は
「琉球政府社会局援護課で旧軍人軍属資格審査委員会委員の立場にあった。以前は新聞記者をしていたが、
政府関係者から『援護法ができて、軍人関係の調査を行うからこないか』と言われ審査委員になった。私は、
島民にアンケートを出したり、直接聞き取り調査を行うことで、援護法の適用を受ける資格があるかどうかを調べた」
--渡嘉敷ではどれぐらい聞き取り調査をしたのか
「1週間ほど滞在し、100人以上から話を聞いた」
--その中に、集団自決が軍の命令だと証言した住民はいるのか
「1人もいなかった。これは断言する。女も男も集めて調査した」
--ではなぜ集団自決をしたのか
「民間人から召集して作った防衛隊の隊員には手榴(しゅりゅう)弾が渡されており、隊員が家族のところに逃げ、
そこで爆発させた。隊長が(自決用の手榴弾を住民に)渡したというのもうそ。座間味島で先に集団自決があったが、
それを聞いた島民は混乱していた。沖縄には、一門で同じ墓に入ろう、どうせ死ぬのなら、家族みんなで死のうという
考えがあった。さらに、軍国主義のうちてしやまん、1人殺して死のう、という雰囲気があるなか、隣の島で住民全員が
自決したといううわさが流れ、どうしようかというとき、自決しようという声が上がり、みんなが自決していった」
286:名無しさん@七周年
07/03/31 22:09:49 3Y+PH4ry0
■■「軍命令は創作」初証言 渡嘉敷島集団自決 元琉球政府の照屋昇雄さん■■ その二
--集団自決を軍命令とした経緯は
「何とか援護金を取らせようと調査し、(厚生省の)援護課に社会局長もわれわれも『この島は貧困にあえいでいるから
出してくれないか』と頼んだ。南方連絡事務所の人は泣きながらお願いしていた。でも厚生省が『だめだ。日本にはたくさん
(自決した人が)いる』と突っぱねた。『軍隊の隊長の命令なら救うことはできるのか』と聞くと、厚生省も『いいですよ』と認めてくれた」
--赤松元大尉の反応は
「厚生省の課長から『赤松さんが村を救うため、十字架を背負うと言ってくれた』と言われた。喜んだ(当時の)玉井喜八村長が
赤松さんに会いに行ったら『隊長命令とする命令書を作ってくれ。そしたら判を押してサインする』と言ってくれたそうだ。赤松隊長は、
重い十字架を背負ってくれた」
「私が資料を読み、もう一人の担当が『住民に告ぐ』とする自決を命令した形にする文書を作った。『死して国のためにご奉公せよ』と
いったようなことを書いたと思う。しかし、金を取るためにこんなことをやったなんてことが出たら大変なことになってしまう。
私、もう一人の担当者、さらに玉井村長とともに『この話は墓場まで持っていこう』と誓った」
--住民は、このことを知っていたのか
「住民は分かっていた。だから、どんな人が来ても(真相は)絶対言わなかった」
--あらためて、なぜ、今証言するのか
「赤松隊長が余命3カ月となったとき、玉井村長に『私は3カ月しか命がない。だから、私が命令したという部分は訂正してくれないか』と
要請があったそうだ。でも、(明らかにして)消したら、お金を受け取っている人がどうなるか分からない。赤松隊長が新聞や本に『鬼だ』などと
書かれるのを見るたび『悪いことをしました』と手を合わせていた。赤松隊長の悪口を書かれるたびに、心が張り裂ける思い、胸に短刀を刺される
思いだった。玉井村長も亡くなった。赤松隊長や玉井村長に安らかに眠ってもらうためには、私が言わなきゃいけない」
287:名無しさん@七周年
07/04/01 00:28:22 qP4qSmrP0
援護金支給に関する例によっての中央官庁の杓子定規な判断基準
が、今回の混乱の元だな。戦争を起こした指導者と戦争による
社会的大混乱下での役所指導が国民を悲惨な道に追い込むという
ことを端的に表わしている。教科書の記述は、そういう本質的な
問題に触れずに、赤紙で召集された兵士を含む国民を善玉、悪玉
に分けるから国民間にいがみ合いが生じる。
戦争は人間を異常な心理状態に追い込むものであり、戦争指導者
こそ、徹底的に追求されるべきことを教えるべきだ。
そういう意味では、講和条約締結後、A級戦犯の早期釈放を国会
全党一致で賛同したというのは、戦争犯罪の何たるかを国会すら
まともに理解出来てなかったのではないか。
南京大虐殺、慰安婦問題も兵士が悪いという議論ではなく、戦争
指導者の責任を追及すべきなのだ。赤紙召集の兵士を含め、
国民には責任はない。
288:名無しさん@七周年
07/04/01 00:35:09 8w3H8EyV0
別に軍命でいいのにな。
命令した悪人は裁かれました。終了。
289:名無しさん@七周年
07/04/01 00:40:13 opOtdWix0
>>11
>戦記なんかを読みまくったけど、「沖縄県民かく戦えり」と賞賛されている、、、
春を思えば 島唄
URLリンク(www.geocities.jp)
290:名無しさん@七周年
07/04/01 00:49:08 opOtdWix0
>>280
>「嬲り殺しにされた」という捕虜虐待例は全体から見るとごく僅かだが?
捕虜になった後の話をしてもしょうがないんだよ。
日本人を捕虜にするかどうかの決断は、米兵が勝手に決める。
米兵が捕虜を取らないと決めれば皆殺し、国際法には違反しない。
291:名無しさん@七周年
07/04/01 00:50:59 1Txoo6i+0
URLリンク(www.youtube.com)
こんな歴史の国にまともな対応を期待するのがどうかと