07/03/31 17:57:32 o+eBSHjI0
そもそも日本人が、本来守るべき自国民の命すら軽視するように
なったのは、明治天皇の軍人勅諭が事の始まり。
この中で明治天皇は「義は山よりも重く、死は鴻毛より軽い」と天皇の為に
命を捨てる事を命じた。
諸悪の根源は、結局この一文がある故。
だが戦後日本は、その天皇家の責任を回避する為、東条英機の戦陣訓
に全ての責任を押し付けた。
お陰で東条の戦陣訓は知ってても、明治天皇の軍人勅諭は知らない日本人が
実に多い。戦陣訓など、所詮軍人勅諭の焼き直しに過ぎないのだ。