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多くの西部劇の舞台となり、市民の銃所持率の高い米南部テキサス州で先ごろ、自宅や
職場を不法占拠された場合、侵入者を射殺できるとした州法が制定された。今年9月に
発効する。同法は、不法侵入者に「致死力のある暴力」で対抗することを認めている。
同州のペリー知事は法律の署名に当たり、「危害をもたらす切迫した行為から自らを守る
権利は、州法で明確に規定されるべきものであるだけでなく、人間に本来備わっている」と
自衛権の重要性を強調した。銃規制に反対するロビー団体、全米ライフル協会(NRA)も
法制定を後押ししていた。
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