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■拉致被害者放送:「しおかぜ」に妨害電波 北朝鮮が発信か
特定失踪(しっそう)者問題調査会は29日、国内の送信施設を使って北朝鮮向けに発信し
始めたばかりの短波ラジオ放送「しおかぜ」が、北朝鮮からとみられる妨害電波の被害に
遭っていると発表した。同放送は、調査会が運営し、北朝鮮にいる拉致被害者らを激励
するのが目的。調査会は妨害電波をやめるよう総務省を通じて近く国際電気通信連合
(ITU)に申し入れる。
妨害電波は、国内発信で26日に始めた「しおかぜ第1放送」に29日朝から入るようになった。
北朝鮮国内の複数の施設から送信されたとみられる。調査会は、「第2放送」として、海外の
施設からも送信しているが、現在は妨害電波は入っていない。第1放送は、今後も周波数や
時間などを変えて続ける。海外の施設からの放送は05年10月から続けており、
これまでも度々妨害されている。
毎日新聞 2007年3月29日 19時11分
URLリンク(www.mainichi-msn.co.jp)
※北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」
URLリンク(ja.wikipedia.org)