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リスボン―ポルトガルで安全走行運動を展開している団体は、ローマ法王ベネディクト16世
に対し、改良した大型エンジンを搭載した米国製乗用車を自慢、礼拝に時間通り間に合うよう
若者に「路上のスピン」などを教示していたカトリック司祭に自戒を促す書簡を送付した。
同団体は運営するウェブサイトで、司祭は「時速210キロまでの迅速な加速能力を持つ愛車
を自賛」「一度も速度違反で捕まったことはない。神に感謝する」などと語っていると伝えた。
これに対し、司祭はポルトガル地元紙に「私はスピード狂ではない。お気に入りの車は持って
いるが、たしなみを持って運転している」などと反論している。
同団体は法王への手紙の中で、「司祭がスピード加速の誘惑と愛車の誇示を制止出来るよう
ご尽力をお願いしたい」と求めている。
ロイター通信は、バチカン側の反応には触れていない。
URLリンク(www.cnn.co.jp)
愛車はFord Fiesta 2000 ST
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