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兵庫県加西市の職員採用をめぐって市長の指示により合格者が入れ替えられた
問題で、市議会の百条委員会が開かれ、市長は「過去の採用でデータ改ざんが
あり不信感がある」と述べました。
加西市の昨年度の職員採用をめぐっては、中川暢三市長が幹部職員でつくる
採用委員会による選考に異議を唱え、自らが応募者の作文などを見直して、
委員会が不合格とした7人を採用するよう担当者に指示し、全員合格しました。
午前10時から開かれた市議会の百条委員会で、中川市長は「採用委員会が
過去の採用においてデータを改ざんしている」と証言しました。
「平成15年、16年、17年採用、全部改ざんがあった。後で、はっきりさせます。
これは市役所の問題なんです」(中川暢三市長)
これに議員らが反発し、委員会は紛糾しています。
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