07/03/27 12:41:08 0
・私の担当は今回が最終回です。2年間、ご愛読いただいた皆様に感謝いたします。
最後に、暴論を書かせていただく。最近目に余るバカ親どもに関することだ。
まず、給食費を払う経済力があるにもかかわらず払わないバカ親を懲らしめる方法。
学校は取り立てを先生ではなくプロに委託すべし。消費者金融、商工ローン、闇金などで
取り立ての経験がある人と契約する。彼らは払わない家庭に電話して恫喝(どうかつ)し、
家のドアや壁に「給食費を払え!」「無銭飲食は犯罪です」「人でなし」といった貼り紙を
貼るだろう。そのくらいしなければ、恥知らずのバカ親は給食費を払わない。
我が子をロリコン雑誌のグラビアにTバックの下着姿や水着姿で出すバカ親も許せない。
即刻児童ポルノ法を改正し、版元ともども逮捕できるようにしてほしい。手錠をかけて
さらし者にすれば懲りるだろうし、「うちの子も出したい」と考えている世のバカ親に対する
警鐘となる。
女房子供に暴力を振るうDV男、我が子に性的虐待を加える変態野郎は逮捕するくらい
では勘弁できない。江戸時代にあった「市中引き回し」の刑罰を科すのも一考だ。一部の
弁護士が「加害者の人権」を言い立てたら、こちらも負けずにヒステリックに「犯罪防止策に
なる」と主張しよう。
それから、人の親になったら、どんなに暑くても半ズボンを履くのはやめましょう。
バカ親に見えるからね。
常々思っていたことを書いてすっきりした。浪花節の文句じゃないけれど、ちょうど時間と
なりました。それでは皆様、ごきげんよう。(作家・吉川潮)
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