07/03/27 02:10:40 0
★韓国ソウル大でクローンオオカミ成功
・韓国ソウル大は26日、絶滅寸前のチョウセンオオカミのクローンをつくることに2005年
10月に成功し、順調に育っていると発表、2匹の白い雌のオオカミを公開した。
ソウル大では、世界で初めてヒトクローン胚(はい)から胚性幹細胞(ES細胞)を作成
したとの科学論文を黄禹錫元教授(懲戒免職)らが発表、後に捏造(ねつぞう)と判明
したことがある。
今回のクローンオオカミづくりには黄元教授も研究に参加、韓国メディアは専門誌に
黄元教授を共同著者とする論文が掲載されると伝えた。
チョウセンオオカミは過去20年間、野生での生息が確認されていない。研究チームは
動物園で飼育中のオオカミの体細胞を、核を除いた犬の卵子に移植。受精卵を犬の
子宮に戻し、妊娠した2匹からそれぞれオオカミ1匹ずつを帝王切開で取り出したと
説明している。現在2匹とも約20キロの体重があるという。
黄元教授は「スナッピー」と名付けたクローン犬の作成には成功。公開された2匹の
オオカミは「スヌルフ」「スヌルフィー」と名付けられた。
URLリンク(www.nikkansports.com)