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格闘訓練中に陸自一士死亡 教官を処分
陸上自衛隊第一一師団(司令部・札幌)で昨年十一月の格闘訓練中、
第一一後方支援連隊所属の一士(20)=当時=が負傷し、その後死亡していたことが二十六日、分かった。
同師団は安全への配慮を怠ったとして、
訓練を指導していた教官の三曹(31)を二十六日付で減給三十分の一、一カ月の懲戒処分にするとともに、
警務隊は業務上過失致死容疑で、一士を投げた二十歳代の同僚隊員や三曹から事情を聴いている。
第一一師団によると、一士は昨年十一月二十一日、三曹が見守るなか、
同僚と投げ技の訓練中、背中から落とされ意識不明となり、
翌二十二日、外傷性硬膜下血腫で死亡した。
北海道新聞 2007/03/26 14:13
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