07/03/23 13:21:36 0
-判決を聞いた気持ちは。
「やってもいないのに懲役三年を言われて、心の中で悔しい思いでいっぱいだった」
-服役中は何を考えていたのか。
「まじめにやっていればすぐに出られると思った。それだけだった。
仮出所後、世間の冷たい視線を感じ、死のうと思ったが、父の『死ぬな』という声が聞こえ、
思いとどまった」
-警察から無実だったと言われた時の気持ちは。
「最初は訳がわからなかった。警察はただ頭を下げればいいという感じに見えた。
『うち(警察)にも非があるが、あんたにも非がある』と言われ、頭に血が上り
『こういう状態にしたのはあんたたちだ』と叫んだ」
-再審開始が近く決まるとみられるが。
「早く終わってほしい。あの裁判所には行きたくない」
(をはり)