07/03/23 03:44:51 5Ji+MtIn0
>>1
もはや、戦闘機は日本の防空兵器としては役に立たないことを早く悟るべきであろう。
もし、開戦となっても、日本を爆撃機や戦闘機で攻撃するようなアホな戦術を取る国はまず無い。
日本への攻撃方法は、ひとえにミサイル攻撃のみであり、それに対するにはヤハリ防空ミサイルしかないだろう。
新鋭戦闘機1機に200億円使うカネがあるなら、ミサイルによる精度の高い防空システムを構築する方が国益にかなう。
先日の北朝鮮のミサイル実験でアタフタして、戦闘機の無力さと防空ミサイルの重要性を充分認識したはずだ。
かつて、古い大艦巨砲主義にしがみついたまま航空兵力という新しいシステムに切替ができず、敗戦に至ったことを忘れるな。
今や、兵器はミサイル主導であり、馬鹿でかい空母などへも、優秀なミサイル1発で充分対抗できるのである。
スクランブル用に、そこそこの戦闘機を若干数保持しておけば充分である。
これ以上、アメリカの戦闘機崇拝に踊らされるな。