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★医療用酸素機器でたばこの火が炎上
長野市で今月9日、在宅医療用酸素機器で鼻から酸素を吸入していた無職男性(54)が喫煙し、
焼死したとみられる火災があった。たばこの火が酸素で燃え広がった疑いが強く、経済産業省は
医療用酸素を使用する際、火の取り扱いに注意するようホームページで呼びかけている。
経産省などによると、火災は9日午前10時ごろ、長野市川中島町今井原の3階建てアパート
1階の一室で発生。床や布団の一部が焼け、一人暮らしの男性が焼死した。焼け跡からは、
吸い殻が見つかっており、たばこの火に触れた酸素吸入用のチューブに穴が開き、酸素が漏れ
だした可能性が高いという。
(2007年3月19日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
在宅医療用酸素使用中の火気厳禁に係る注意喚起について 報道発表(METI-経済産業省)
URLリンク(www.meti.go.jp)
(PDF形式:138KB)
URLリンク(www.meti.go.jp)