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◇MDMA売買容疑店員ら9人逮捕 若者に拡大 合成麻薬
合成麻薬MDMAを売買するなどしたとして新潟市内の風俗店従業員ら9人が、覚せい剤取締法
違反や麻薬及び向精神薬取締法違反などの疑いで県警組織犯罪対策課と新潟東署に逮捕された
ことが16日、分かった。
いずれも10~20歳代の若者。インターネットや携帯メールの普及で薬物の入手が容易になり、
若年層にも薬物汚染が広がりつつある実態が浮き彫りになった。
逮捕・起訴されたのは、新潟市小新、飲食店従業員水野渉被告(25)、同市天野、中沢広幸被告
(28)ら9人。中沢被告は新潟日報印刷局社員で、起訴後の2月15日付で懲戒解雇された。
これまでの調べによると、水野被告は昨年10月27日、東京都内の知人にMDMA70錠を宅配便
で友人宅に郵送させ、新潟市内の風俗店従業員の男2人(ともに覚せい剤取締法違反などの罪で
有罪判決)に16万1000円で売却。
2人はうち30錠を店の同僚らに譲り渡し、同僚らも友人らに1錠2300~3500円で売るなど、
仲間内で売買を繰り返していた。被告らは錠剤を「丸いの」「タマ」などと隠語で呼んでいたという。
>>2につづく
2007年3月17日 読売新聞
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